手土産ってどうなりますか?

手土産ってどうなりますか?
ケンちゃん「先生、手土産の扱いはどうなりますか?」
ピカイチ先生「ん?」
ケンちゃん「一人当たり、飲食等で5000円(H18年改正)は交際費から除外できますよね(措法61の4③二、措令37の5①)。だから手土産ってどなるのかなって思って。」
みとちゃん「飲食に関連して手土産を持たせたと言うならば5000円(同上)に入れなきゃだめよね。」
ケンちゃん「でも領収書が分かれていた場合、わかんないこともありますよね。」
にし代理「例えば、飲食費用が一人当たり4000円で、接待相手への手土産代が2000円で別の店で購入した場合は、4000円は、交際費から除外し、贈答費用の2000円のみが接待費になることもありますね。」
ともちゃん「その場合、飲食のあった年月日、参加氏名、参加者数、金額、店舗名称、所在地等を帳簿に記録することが要件(措規21の18の4)ですよね。」
みとちゃん「ともちゃん、すごい、リスペクト」
ピカイチ先生「ん、リス・・・・・?」
みとちゃん「リスペクト、もうホントに横文字に弱いんだから。」
ピカイチ先生「ドイツ語ならのう、戦時中に習ったからして。」
・・・・それって、第一次大戦のこと?いったい幾つなのやら・・・
※上記の内容は、すべてフィクションで事実とは、関係ありません。
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